デビューして約10年の間、フォークバンドとして活動していたアルフィーが、
それまでのイメージを覆すかのように発表した超ハードロックナンバー。
サウンド自体も、それまでのアコースティックに取って代わって、
エレキ・ドラム・ベースのハードな音が中心になり、
間奏のエレキソロもかなり長くなっています。
それでもやはり、ライブではアコギを持ってこの曲を歌う坂崎氏ですが、
当時はマーシャル・アンプの壁からの爆音が、最大の敵だったようです。
あの時、すでに坂崎氏にシンセドラムという選択肢が存在したならば、
もしかしたらこの曲も、シンセドラムで歌っていたかも知れませんね。
また、それまでは甘く優しい歌声でファンを魅了してきた桜井氏でしたが、
この曲では突如、激しくヘヴィメタ・ボーカルに変身しています(・o・)
どうやらキーもその頃の限界ギリギリか、それ以上だったみたいです。
そしてこの曲には、アルフィー初のプロモーション・ビデオが存在します。
その映像は、1983年の武道館公演
OVER DRIVEの来場者全員に配られたプレゼントビデオに納められたのですが、
実はALFEE HISTORY Tにも収録されています。
このプロモは凄いです!もしかしたら、アルフィーのプロモ史上、
最高に過激なものだったのではないでしょうか。
金網の中のステージに居るのは、エレキを弾くショートカットの高見沢氏と、
「JOHN LENNON」のTシャツを着て、ドラムを叩くサングラスの坂崎氏。
そしてベースを携えたそのボーカルは、革ジャンに黒いジーパン、
リーゼントにサングラス…右手には鋲打ちのリストバンドを身に着けた、
今までに無いほどハードな格好の桜井氏だったのです。
ベースの演奏そっちのけで、拳を握り締めて歌う桜井氏。
金網にしがみついて絶叫する桜井氏。
爆炎をバックに「Fire!!」とシャウトする桜井氏。。
ハード過ぎるその姿を見たい方には、
『
THE ALFEE HISTORY T〜V DVD BOX SPECIAL EDITION』
がオススメです。ALFEE HISTORY Tに、
間奏の終盤ぐらいまでが収録されていますよ。
posted by Teramiy at 15:03|
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